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ダイアモンドの原石は、ピラミッドを上下に重ね合わせたような正8面体をしており、この状態ではまだ輝いていません。原石に入ってきた光を内部で反射させて初めてダイアモンドに輝きが宿るのです。いかに100%の光を反射させて輝かせるカットをするか、そこが職人の腕の見せ所なのです。
どのようにカットしていくかを計画し(マーキング)、大きな原石の塊はいくつかに分割し(クリービング)、ダイアモンドで出来たダイアモンド・ソーで切断を行います(ソーイング)。
それからカッティングし、ダイアモンド粉末をつけた機械で磨きをかけて(ポリッシュ)、ダイアモンドはようやく美しい輝きをはなち始めます。完璧なプロポーションにカットしようとすれば、原石の半分近くをカットしなければならないこともあります。
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