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ダイアモンドジュエリー 佐々木金光堂 ダイアモンドジュエリー・時計・眼鏡の佐々木金光堂
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ダイヤモンドの4つのC ◆ ダイヤモンドの研磨 ◆ カットの重要性
ダイアモンドの研磨

ダイアモンドは比較的、新しい宝石といえます。紀元前から人々に知られていたのですが、硬くて加工しにくいことから、宝石としてはそれほど珍重されていませんでした。中世ではその硬さに注目され、魔除けやお守りとして身に着けていたといわれます。

しかしルネサンス以降、ダイアモンドで研磨する方法が開発されダイアモンドは一躍、宝石の王へと上りつめていくのです。

1カラットのダイアモンドを産出するためには、原鉱石を200トン以上掘削する必要があります。しかもその中でアクセサリーに適するものは半分に満たず、多くは工業用として使用されています。


ダイアモンドの原石は、ピラミッドを上下に重ね合わせたような正8面体をしており、この状態ではまだ輝いていません。原石に入ってきた光を内部で反射させて初めてダイアモンドに輝きが宿るのです。いかに100%の光を反射させて輝かせるカットをするか、そこが職人の腕の見せ所なのです。

どのようにカットしていくかを計画し(マーキング)、大きな原石の塊はいくつかに分割し(クリービング)、ダイアモンドで出来たダイアモンド・ソーで切断を行います(ソーイング)。

それからカッティングし、ダイアモンド粉末をつけた機械で磨きをかけて(ポリッシュ)、ダイアモンドはようやく美しい輝きをはなち始めます。完璧なプロポーションにカットしようとすれば、原石の半分近くをカットしなければならないこともあります。


しかし、すべてが最高のカットに仕上がるわけではありません。なぜなら、ダイアモンドは非常に硬い物質であり、思い通りにカットし、磨くことが非常に困難だからなのです。そこには高度の技術と経験を必要とするわけです。

また、よりダイアモンドを高く売れるようにと削る部分を少なくして、あえてカットを甘くしてしまうことがあるからです。それはつまり、カットのグレードよりもカラット数を優先してしまうということなのです。

なぜなら0.9カラットと1.0カラットのダイアモンドでは、実に40%もの価格差が起こってくるからです。ダイアモンドを研磨する人間の都合によって、カットが犠牲になってしまったわけです。


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